ゴルフ肘
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肘を動かすと痛い。
物を持つと痛い。
ゴルフスイングをすると痛い。
肘を回旋させると痛い。
常にずきずきする。
熱感がある。などの症状はありませんか?
この症状「ゴルフ肘」の可能性があります。
ゴルフ肘とは、一般的にはゴルフをやった時にでるものではないです。ゴルフをやっている人がなりやすくなるというものなので、ゴルフをやっていない人でもなる可能性はあるので、ついつい勘違いしがちですが、ゴルフをやっていなくても出る症状ですので覚えておいてください。 -
ゴルフ肘に対する当院の考え
ゴルフ肘に対しての当院の考えをお伝えします。
根拠からいうと「当院で治すことができます」ゴルフ肘は一般的には患部の遣いすぎによることで、肘の中の関節、つまり軟部組織が損傷してしまったことにより腫れてしまっている症状です。痛みを抑えるのであれば、アイシングをし、電療法にて炎症を止め、疼痛物質を流し、患部周囲筋を緩めることで治癒することができます。他鍼治療をされて炎症、痛みの緩和をしている方も多いです。どちらも治療としてはゴルフ肘でも色々な治し方がありますので、ぜひ当院にて症状に困っている方がいましたら、お気軽にご相談、ご来院ください。 -
ゴルフ肘を放っておくとどうなるのか
ゴルフ肘を放っておくとどうなるのかを話したいと思います。まず当たり前の事ですが、痛みは残り続けます。普通ですと3日ほどでケガや捻挫は落ちついていくのですが、痛みが残り続けます。ただ最初の強い痛みが残り続けるのではなく、痛みは小さくなっているものの、動かしたり、負担をかけると痛い状態が残ります。自然治癒でも治っていきはするのですが、肘は大体の方が毎日使うところなので安静が難しいです。固定で治すにもしっかりと固定しないと治らないので、整骨院で治した方が治りが早く痛みが取り切れますので、整骨院で治療する事を強く推奨します。
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ゴルフ肘の改善方法
ゴルフ肘の改善方法 としては、先程話をした通り、「固定」「治療」となります。固定は簡単に言うと、肘の軟部組織が治りきるまで負担をかけずに自然に治っていくという治療法です。「治療」は、肘は固定をした方が治療効果は上げることができますが、固定+治癒速度を上げることで本来であれば痛みが残ってりやすい症状でも、早期回復、痛みの消失につなげる事ができます。ただ固定すればいいんじゃないのか?と思う方もいますが、肘はどんな仕事でも確実に使うところになります。その部分を固定し続ける事は難しいので、固定+治療を当院は推進しています。
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ゴルフ肘の改善に効果的な当院の施術メニューは?
ゴルフ肘の改善に効果的な当院の施術メニューをご紹介します。治療メニューの名前をいうと「保険、手技治療」「電療法」「鍼治療」「前腕特化型治療」「姿勢骨盤矯正」が効果的な治療です。電療法や鍼治療はイメージが付きやすいからもしれませんが、なぜ姿勢骨盤矯正が効果的なのかを説明します。ゴルフ肘に関して、負担が継続してかかるまたは、突発的に外力が加わることで痛みがでます。姿勢が悪く内方肩になってしまうと肘の関節の可動域制限がかかってしまい、肘の負担が大きくなります。当然肘の負担が大きくなると肘関節の軟部組織の損傷しやすさに繋がってしまうので、内方肩を治す治療「姿勢骨盤矯正」は有効です。
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その施術を受けるとどう楽になるのか
その施術を受けるとどう楽になるのかについて説明します。その治療を受ると「痛みが減り、可動域が広がり、再発しずらくなります」もちろんその場での痛みの軽減は可能です。ただ当院で目指している治療は「その後の楽だし再発しずらい」というのを目指させていただいてます。ゴルフ肘になってしまう方の大抵は、「肘に普段から負担がかかりやすいことをしている人です」つまり家事だったり、仕事だったり。その分はどうしても減らすことができませんので、当院で治療をすることを推進いたします。
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改善するために必要な施術頻度は?
改善するために必要な施術頻度について説明します。頻度に関しては「痛みがあるのであれば、間を空けない方が良いです」つまり「毎日」が理想的です。ただ毎日来たら数日で痛みが0になるわけではありません。間を空けずに来院することにより、早期に日常生活に支障がないレベルまで治すことができますので、早期回復を希望の方は頻度よく通院していただければと思います。